教育用デジタルコンテンツ
「教科書を忠実にデジタル化したコンテンツ」から「遊びながら学べるゲーム系学習コンテンツ」までその種類が実に幅広く、またインタラクティブ性や音声の有無など、特に決まったフォーマットが存在しない教育系デジタルコンテンツ。
そのため、仕様の常識などを理解しているほど精度が高くなるゲームデバッグとは異なり、あらゆるフォーマットパターンを考慮してデバッグを行う必要があるため、ドリームスでは教育系デジタルコンテンツのデバッグ専門スタッフを用意することで、デバッグ業務の精度の高さを維持しております。
教育系コンテンツ内に表示されるテキストのチェックについては、誤字脱字のチェックの他、コンテンツの対象年齢に適切ではないと思われる用語や漢字についても、ご報告させていただいております。
ご要望があれば、問題文や解答の内容についての正誤も検証させていただいております。また、成績表や操作マニュアルなどの印刷物の校正も対応可能です。
教育系コンテンツはお子様を対象としているため、他のデジタルコンテンツに比べて、不適切な表現の有無には特に気をつけなければなりません。
ドリームスでは、あからさまな不適切表現だけでなく、キャラクターの部分欠損表現(4本指、眉や鼻がない、など)についても報告させていただいております。
ドリームスでは、教育系デジタルコンテンツに必要とされる各種機材を取り揃えて、あらゆる依頼にお応えできる体制を整えております。PC用タイトルなどのデバッグのために幅広いスペックのPCとOSバージョンは当然として、ブラウザベースのタイトルのデバッグのために多数のブラウザバージョンを用意しております。 |
ドリームスでは、上記作業以外にも、教育系デジタルコンテンツの開発において、 様々なサポートをいたしております。 ・コンテンツ実装前のデータチェック(パラメータデータ、テキストデータなど) ・ユーザーサポート用スタッフの派遣 ・市場調査(既存タイトルに対する類似キャラクターの有無の調査など) ・画面キャプチャ(宣伝素材用および校正素材用画像の撮影など) ・ドキュメント作成(仕様書、発注書など) ・デジタル玩具チェック ・モニタリングテスト(使用感レポートなど) ・検品作業 ・公式Webサイトチェック(リンクチェック、更新データチェック、ダウンロードデータチェックなど) |